社会福祉法人花窓堂由木保育園公式サイト

 

　　　　１４ひきのあきまつり

 

　

　　森の中で子ども達とおばあちゃんは、かくれんぼあそび。

　　山の秋は落ち葉がいっぱいで、かくれんぼにぴったり！

 

　　どこにいるかな？さがしてごらん。

　　ろっくんがなかなか見つからない。

　　家族みんなで、ろっくんさがしがはじまりました。

 

　　表紙から秋色が満載の絵本。

　　秋になると、読みたくなる一冊です。

　　

 

 

 

　　　　　　うなぎのくろべえ

 

　ある日、うなぎのくろべえが泳いでいると、

　イルカの親子が仲良く、遊んでいるのが

　みえました。

 

　その姿をみたくろべえは

　「おいらもかあちゃんと、楽しくくらしたいなぁ」

　と、かあちゃんさがしの旅をはじめました。

 

　いろんな魚たちとであいながら、くろべえのたどりついた

　ところとは？

 

 

 

 

　　　　　　　えをかくかく

 

　青いうまってどう思う？

　黄色いうしは？

　変！って声が聞こえてきそうですが、この絵本は

　「えをかくときに、間違った色なんてないんだよ」

　ということを、伝えてくれています。

 

　さぁ、えをかこう！自分の思うおうに、のぞむように、好きな色で伸び伸びと！！

 

 

 

　　　　　　　　　うみの１００かいだてのいえ

 

 

　　ここはうみに浮かぶ船の上。

 

　　テンちゃんという名前の人形を抱えた女の子が、カモメにえさをあげようとしていた

　　そのとき・・・。

 

　　ジャブーン！！

 

　　カモメの羽にぶつかって、テンちゃんがうみにおちてしまいました。

 

　　さあ、テンちゃんは女の子のもとへ、無事にかえれるのでしょうか？

 

 

　　　　　　みずいろのながぐつ

 

 

　　雨ってぬれるから嫌い。

　　ながぐつ重くて、いやなんだ。

 

　　そんなひ弱なこうちゃんも、片方取り違えられた、みずいろのながぐつを

　　さがして歩くうちに、だんだん友だちの輪が広がって、強い子に成長していきます。

 

　　今の時期にぴったりです。